本日の新入り君

2016-06-26 21:27:30
本日の新入り君
イエローチェリーシュリンプ x 5
名前の通り黄色いチェリーシュリンプ。たぶんレッドチェリーと同じエビで黄色の個体を固定化したものでしょう。
なのでおそらくレッドチェリーと交雑しちゃうでしょうね。
どうなるんでしょう。まだらになる?オレンジになる?赤くなる?

ブッシープレコ x 2
シュリンプもこの子達もパック売りになっていたのを買ったのですが、多少落ち着いて水槽の前面に張り付いているのをみたら、一尾は腹ビレが片方ありませんでした。うーん、そこまではチェックしなかった。
でもここ一日二日でなくなったものではなさそうなので傷はなさそうです。
うちの水槽でヒレが無いことがそれほど致命的ということは無いでしょうからこれが原因で落ちることも無いでしょう。
個体識別ができていいかな。

本当はオトシンクルスをもう少し足そうと思っていたのです。ネグロじゃないのを。大体いつもパックになってるんですけど今日はいなかったんですよね〜。
で、なんとなくブッシーにしてしまった。今はオトシンと同じくらいの大きさですけどこいつらはタイガーより大きくなるんですよね、たしか。10cmくらいで止まってくれないかなぁ。


コケ除去機能はあるようです

2016-06-25 19:13:37
先週サカマキガイ水槽に入れたミクロソリウムもずいぶんときれいになりました。
メイン水槽に戻して今度はアヌビアス・ナナをクリーニングに出しています(笑)。

ところでサカマキガイ水槽ですが貝の墓場と化しています。水底には夥しい数の死体が...
やはり餌が無いせいでしょうかね。

なぞのまる

2016-06-25 14:52:23
なぞのまる
写真の2尾のプラティがいるあたりにぼんやりとまるいものが見えないだろうか。
ガラスにコケが生えているのだが、なぜかここに丸くコケが生えない部分がある。
はじめは誰かが丸くコケを食べたのかと思ったけれど、あまりにきれいな丸なのと他にこのようにコケがなくなっている部分がないので違うと思う。
ガラス面を掃除してしばらくしてコケが生えてくるとこの丸が浮かび上がってくる。
この丸は何なのだろう。そしてなぜコケが生えないのだろう。
この丸が何なのかということについてはおそらく吸盤のようなものの跡と思う。水槽の製造工程でガラスを貼り合せる際に対面のガラスとの間で引き合わせたものではなかろうか。
なぜここにだけコケが付かないのか。これはわからない。何度もコケ落としのためにこすっているので何かが付着しているとは考えにくい。ガラスの表面が変質/変成しているか、何かの薬品が組成レベルで浸透しているのだろうか。
なんにしても、この状態を作り出すことができるのならばコケの付きにくい水槽を作ることができるのではないだろうか?

ずいぶんきれいになりました

2016-06-18 17:38:49
ずいぶんきれいになりました
サカマキガイ水槽にいれていたミクロソリウムを取り出してみたらずいぶんときれいになってました。
サカマキガイがこびりついていたコケを食べてくれたのでしょうか。
確実にそうだと言えないところが辛いところですね。環境が違うので....可能性はこんなところ。
・サカマキガイが食べた
・光量がメイン水槽より低いのでコケが枯れた
・水中の栄養素が足りなくてコケが枯れた
実際のところは合わせ技なんじゃないでしょうかね。
・コケが勢いをなくし、あるいは枯れてそれをサカマキガイが掃除した
サカマキガイ水槽からサカマキガイを除去して試せば確認できるのでしょうがそれはもう不可能(笑)なので検証はしません。
とにかく水草が多少きれいになるということで、メイン水槽の別のミクロソリムと入れ替えました。
こちらは葉幅が広いタイプで葉にびっしりと産毛のようにコケが生えていて今までのものとは状態が違います。
これもきれいになるかな〜

外部式フィルターのモーターヘッドはなぜ上にあるのか

2016-06-17 04:02:47
水中モーター分離型ではない外部式フィルターのモーターヘッドはなぜ機器の上にあるのだろうか。
また、なぜ汲み上げ型の構造になっているのだろうか。

外部式フィルターはサイフォンで水槽からろ過層へ水を落とし、ろ材を通過した水面部分からポンプで水を汲み上げるようになっている。ポンプと書いたが実態は分離型の水中モーターと同じものである。
この構造なので起動時には装置内が完全に水で満たされている必要がある。稼動時にも安定して動かすためにはモーターが十分に水没していなくてはならない。
起動を助けるために手動のポンプ機構をつけたりスターターで水を吸い出したりと面倒だ。また安定稼働のためにモーター部を水面よりも十分下にしなければならず、水槽の横に置くことのできる機種は限られる。

モーターを機器の下につけて、モーターからの水がろ材を通って水槽に戻るようにすればこれらの問題は解決する。早い話が分離型のフィルターの水中モーターを水槽内ではなく本体内、ろ過槽の下部に入れてしまう構造だ。
これならば起動時には装置の下部だけ、モーターが水没するだけの水が入っていれば良い。稼働中も装置下部が水面下ならいいので横置きも容易だ。ろ材の目詰まりによる流量低下時にもモーターがエア噛みする可能性は非常に低く火災などの事故が起こりにくいし静音性にも優れている。

マイナス面としてはろ過前の水がモーターを通るので、異物によるモーターの破損が起きやすい。ただこれは分離型機器や外掛けフィルタ、上部ろ過機も同条件だ。
ろ過槽の高さの分だけ揚程が増えることもマイナスだ。更にろ材による抵抗も増えるので水槽の下に置く縦置きの条件は悪くなるだろう。ただし先に書いたように水が流れなくなってもモーターが空転することはないので事故には繋がりにくい。

どう考えてもモーターヘッドが下にある押上式の方が上にある組み上げ式よりもいいように思えるんだが、なぜそういう製品はないのだろう?